針ノ木岳(2,821m)、船窪岳(2,297m)、烏帽子岳(2,628m)

マウンテン部山行記

【山行日】2025年7月22日~25日

【CL】3553【参加者】2481 3008 3639 3829 3885

【コース】7/22針ノ木登山口11:14…12:30大沢小屋…13:30針ノ木雪渓…16:58針ノ木小屋(泊)7/23針ノ木小屋5:55…7:08針ノ木岳…7:53針ノ木小屋…9:37蓮華岳…

13:24北葛岳…16:13船窪小屋(泊)7/24船窪小屋5:30…13:19不動岳…15:24南沢岳

…17:38烏帽子小屋(泊)7/25烏帽子小屋3:50…4:51烏帽子岳…6:40烏帽子小屋…

9:55裏銀座登山口

今年の夏は早くから梅雨明けをして、名古屋は連日の猛暑です。7/22~7/25の山の天気予報は午前中が晴れ、午後から雨、雷予報という困った予報でしたが、行ってみなければわからないと判断して、信濃大町駅までJRを利用し、ジャンボタクシーに乗り込み扇沢駅まで向かいました。運転手さんの話では予報よりは天気が良くて、夕立は17時以降ですよといわれ、来て良かったと思いました。20年前に同じコースを来た!!

山行1日目 晴れ:大沢小屋で50周年企画の幟を出して最初の記念撮影をして、雪渓にとりつきアイゼンを付けて、よく締まった雪渓を何度も立休憩しながら登り切り、水場手前の夏道を針ノ木小屋まで登りました。途中で雷の音は聞こえましたが雨には降られなかったのは幸いでした。

山行2日目 晴れ:朝食を済ませてから針ノ木岳へ立山・剣岳・鹿島槍ヶ岳・槍ヶ岳と360度の展望を楽しみ、コマクサの群落で有名な蓮華岳を堪能して、階段、鎖場を激下りして北葛岳・七倉岳のアップダウンを経てやっと船窪小屋へ。鐘の音の歓迎に迎えられて小屋に着きました。先代のオーナーと変わらず家庭的な山小屋でチベットの方、お手伝いさんも感じの良い方で、ヒマラヤに来てくださいと声をかけられました。

山行3日目 晴れ:船窪小屋のスタッフの方とご一緒に記念写真に納まり、見送りを受けてから山塊の崩落個所を縫うようにロープ、鎖場、壊れた階段など悪戦苦闘しながら船窪岳、不動岳までたどり着きました。Mレベルではなく、Aレベルのルート。安全に通過するのを見届けてから再出発をしたため、時間が1時間以上遅れた。しかし山野草はそんな荒地にも関わらず、いろんな花が満開で、蜂、虫が多く飛んでいた。

南沢岳にやっとの思いでたどり着き、烏帽子岳を目の前にして池塘地帯が牧歌的な雰囲気を漂わせ、疲れた体が癒されひと眠りしたい気持ちです。高山植物群生地を通り烏帽子岳を前にして、到着時間が遅くなるため、翌朝に登頂することに決めて烏帽子小屋に入りました。到着が予定より遅れることを連絡済です。船窪小屋からよく来れましたねとねぎらいの声をかけていただき、恐縮です。20年前のバリルートよりは分かり易いが山塊の崩壊がすさまじく驚くばかりで、登山道の修復が大変!!

山行4日目 晴れ:4時から小屋を出発し、烏帽子岳に登頂して皆さんの笑顔が良かった。後は整備の行き届いた道で裏銀座登山口へ下山。(3553)

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