【山行日】2025年7月18日(金)~20日(日)
【CL】3825【参加者】3734 3988 4063
【コース】18日 名古屋7:00==10:00あかんだな駐車場==10:50帝国ホテル前バス停…11:08西穂登山口…13:57西穂山荘(泊)19日 西穂山荘3:17…5:52西穂高岳…8:56天狗のコル…10:47ジャンダルム…12:51奥穂高岳…13:53穂高岳山荘(泊)20日 穂高岳山荘5:57…7:32涸沢小屋…9:25本谷橋…10:13横尾…12:51上高地BT==17:00名古屋
【1日目:快晴】金曜日の朝7時前の名古屋駅前。ビジネスパーソンが行き交う中、我々はリュック姿で集合。場違いなようで、ちょっと得意げでもあった。そして、集合時間前に全員そろっていたこと。これがもう今回の山行のピークなんじゃないかというくらい、素晴らしいスタートである。あかんだな駐車場からはバスで上高地へ。
「帝国ホテル前」という名前に若干ときめくが、もちろん私たちは泊まらない。西穂山荘へはロープウェイで行くのが一般的であり、人の少ない静かな登山道を歩きながら、「これ全部の花の名前がわかったら楽しいんだろうなぁ」と思うも、わかるのはニリンソウくらいだった。3時間足らずで西穂山荘に到着した。
【2日目:快晴】天の川流れる夜明け前、西穂山荘を出発。独標に着くころには空が明るくなってきて、朝焼けの山々がとてもきれいだった。西穂高岳までは2時間半ほどで到着。ツアー団体客を追い抜きながら、「なんか登山慣れしてる人みたいだ」と、勝手に自己肯定感が上がる。間ノ岳を過ぎ、間天のコルではしっかり大休憩。逆層スラブを過ぎた辺りで雷鳥の親子に遭遇。こんな過酷な場所で、健気に生きる姿に感動だ。天狗のコルは
エスケープルートへの分岐だが、我々なら先へ進めると確信し山行を続行。そして、いよいよジャンダルム。…しかし、名物の“天使”はいなかった…海の日だから、海で休暇中だったのかもしれない。ラスボス・馬の背を無事に超え、ついに奥穂高岳へ。そして無事に穂高岳山荘にたどり着いた。
【3日目:快晴】お布団と同化しそうになりながら起床。まだ寝たい、ずっとダラダラしたい。けれど現実は下山だ。ラジオ体操第2まで通して体を覚まし、ザイテングラートを下り、涸沢小屋で小休止後、横尾に到着。そう、ここからが本当の核心の始まりなのだ。上高地までの長い長い林道は、景色があまり変わらない。「あれ?10分前にも通ったよね?」って思うくらい長く、ひたすら黙々と、砂利道を踏み続ける。そして、人の重さで落橋するのではと思うほど、観光客で溢れかえる河童橋に到着したのだった。
【おわりに】この3日間、天気に恵まれ、雷鳥にも会えて、ジャンダルムも無事クリア。暑く大変なところもあったけど、全部ひっくるめて「山っていいなぁ」と思えた。次また来るときがあったなら、天使が“出勤”していることを願って。(3825)


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